HUSQVARNA FC 250. USER MANUAL in Japanese (2024) - 3

 

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HUSQVARNA FC 250. USER MANUAL in Japanese (2024) - 3

 

 

電装系 14
14.2
12V バッテリーを取り付ける
主な作業
- バッテリー固定ブラケット 1を上へ引き、電極が上にくるよ
うにして、12V バッテリーをバッテリーコンパートメントに
入れ、バッテリー固定ブラケット 1で固定します。
12V バッテリー (HJTZ5S-FP-C) ( 133)
参考
ケーブルが正しく取り回されているか注意して下さい。
F03731-11
- スクリュー 2を取り付け、しっかりと締めます。
規定
シャーシ用その他の
M6
10 Nm
スクリュー
- エンジン制御ユニット 3をホルダーに掛けます。
F03730-11
- プラスケーブル 4 12V バッテリーを接続します。
規定
バッテリー電極用ス
M5
2.5 Nm
クリュー
- マイナスケーブル 5 12V バッテリーを接続します。
規定
バッテリー電極用ス
M5
2.5 Nm
クリュー
導電性ワッシャー Aは爪のある方をバッテリーの電極に
向けて、スクリュー 6と圧着端子 7の下に取り付けてく
ださい。
- プラス極のカバー 8をプラス極にかぶせます。
F03732-10
その後の作業
- シートを取り付けます。 ( 61)
101
14
電装系
14.3
12V バッテリーを充電する
警告
人体への危険 12V バッテリーには有害物質が含まれています。
-
12V バッテリーは子供の手の届かないところに保管して下さい。
12V バッテリーを火花や炎に近づけないで下さい。
12V バッテリー充電は必ず換気の良い場所で行って下さい。
12V バッテリーを充電する際は可燃性のあるものとの最低間隔を守って行って下さい。
最低間隔
1m
最小電圧が既に下回っている場合、過放電した 12V バッテリーは充電しないで下さい。
充電開始前の最小電圧
9V
12V バッテリーが最小電圧を下回った場合、適切な方法で廃棄して下さい。
情報
環境汚染 12V バッテリーには環境に悪影響を与える物質が含まれています。
-
12V バッテリーは家庭用ゴミとして廃棄しないで下さい。
12V バッテリーを廃棄する場合、使用済みバッテリーの回収場所に持ち込んで下さい。
参考
12V バッテリーは使用しなくても毎日放電しています。
12V バッテリーの寿命は充電量と充電方法に大きく左右されます。
大きな電流により短時間で充電すると寿命に悪影響を与えます。
充電電流、充電電圧、充電時間が規定値を超えると 12V バッテリーは破損します。
12V バッテリーが空になったら、直ちに充電して下さい。
放電し切った状態で長く放置すると過放電が起こり、12V バッテリー容量が失われ、バッテリーが破損
します。
この 12V バッテリーはメンテナンスフリーです。
準備作業
- シートを取り外します。 ( 61)
-
12V バッテリーを取り外します。
(
100)
主な作業
- バッテリーの電圧を点検します。
» バッテリー電圧: < 9 V
-
12V バッテリーを充電しないで下さい。
12V バッテリーを交換し、古いバッテリーは規定に
従って廃棄します。
» 規定に達している:
バッテリー電圧: ≥ 9 V
F01568-10
- 充電器と 12V バッテリーを接続します。充電器のス
イッチを入れます。
102
電装系 14
規定
充電電流、充電電圧、充電時間が規定値を超えない
よう注意して下さい。
最大充電電圧
14.4 V
最大電流
3.0 A
最長充電時間
24 時間
車両を使用しないとき
6 ヶ月
は、12V バッテリーを定
期的に充電して下さい
バッテリー充電器(EU) (26529974000)
ケース 1
バッテリー充電器(US) (26529974500)
12V バッテリーが電圧を維持できるか、この充電器を
テストします。また、この充電器では 12V バッテリー
が過充電される心配がありません。気温が低い場合、
充電時間が長くなることがあります。
この充電器はリン酸鉄系リチウムバッテリー専用で
す。同梱のHusqvarna Motorcyclesアクセサリーの説
明書に従って下さい。
参考
カバー 1は絶対に取り外さないで下さい。
- 充電が終了したら充電器の電源を切り、12V バッテリーから
外します。
その後の作業
-
12V バッテリーを取り付けます。
(
101)
シートを取り付けます。 ( 61)
14.4
メインヒューズを交換する
警告
火災の危険性 不適切なヒューズは電気装置に過負荷をかけます。
- 指定されたアンペア値のヒューズのみを使用してください。
- 切れたヒューズをつないだり修理しないで下さい。
注意
火傷の危険性 レギュレーターは運転中熱くなります。
- レギュレーターを十分に冷ましてから作業を実行してください。
参考
メインヒューズが車両上の全ての電装系部品を保護しています。メインヒューズはシート下にあるセル
フスターターリレーのケースの中に設置されています。
準備作業
- シートを取り外します。 ( 61)
- サイドカバーを取り外します。 ( 66)
- フューエルタンクを取り外します。
(
68)
103
14
電装系
主な作業
- セルフスターターリレー 1をホルダーから取り外します。
F03751-10
- カバーキャップ 2を外します。
- 損傷したメインヒューズ 3を取り外します。
参考
ヒューズワイヤが壊れている場合 Aはヒューズに欠
陥があります。
セルフスターターリレーにスペアヒューズ 4が差し
込んであります。
- 新しいメインヒューズを取り付けます。
ヒューズ (58011109110) ( 133)
- 電装系部品の機能を点検します。
ヒント
新しいスペアヒューズを取り付け、必要な場合に使用
できるようにしておきます。
- カバーキャップをかぶせます。
- セルフスターターリレーをホルダーに差し込み、ケーブルを
F03752-10
整えます。
その後の作業
- フューエルタンクを取り付けます。
(
70)
サイドカバーを取り付けます。 ( 66)
- シートを取り付けます。 ( 61)
14.5
燃料ポンプのヒューズを交換する
警告
火災の危険性 不適切なヒューズは電気装置に過負荷をかけます。
- 指定されたアンペア値のヒューズのみを使用してください。
- 切れたヒューズをつないだり修理しないで下さい。
注意
火傷の危険性 レギュレーターは運転中熱くなります。
- レギュレーターを十分に冷ましてから作業を実行してください。
参考
燃料ポンプのヒューズは燃料ポンプを保護しています。これはシートの下に設置されています。
104
電装系 14
準備作業
- シートを取り外します。 ( 61)
主な作業
- カバーキャップ 1を外します。
- 損傷したヒューズ 2を取り外します。
参考
ヒューズワイヤが壊れている場合 Aはヒューズに欠
陥があります。
- 燃料ポンプに新しいヒューズを取り付けます。
ヒューズ (58011109105) ( 133)
- 電装系部品の機能を点検します。
- カバーキャップをかぶせます。
F03753-10
その後の作業
- シートを取り付けます。 ( 61)
14.6
診断プラグ
診断プラグ 1 はフロントシートの下に設置されています。
参考
診断ツールを接続すると、すぐに作動時間計が作動しま
す。
長時間の診断の前には、レースナンバープレートの後ろに
ある作動時間系のプラグを抜いておいてください。
A01108-10
105
15
冷却システム
15.1
冷却システム
エンジン内のウォーターポンプ1によりクーラントが強制循環
します。
熱により発生した冷却システム内の圧力は、ラジエーターキャッ
2にあるバルブにより調整されます。これにより不具合を起
こす事なく、クーラントの規定温度が保たれます。
120 °C
冷却は走行風によって行われます。
速度が遅いほど冷却効果は低くなります。同様に、ラジエータの
F03740-10
フィンが汚れていると冷却効果が低くなります。
15.2
不凍液とクーラントのレベルを点検する
警告
火傷の危険性 クーラントは運転中、熱く、圧力がかかっています。
- エンジンまたは冷却システムが作動温度状態にある場合、ラジエーター、冷却管その他冷却システム
の構成部品を開けないでください。
- 冷却システムとエンジンを冷ましてから、ラジエーター、冷却管その他冷却システムの構成部品を開
けてください。
- 火傷した場合、速やかにその部位をぬるま湯に浸して下さい。
警告
中毒の危険性 クーラントは健康に害を及ぼすものです。
-
クーラントは子供の手の届かないところに保管してください。
クーラントが皮膚、目、衣服に接触しないよう注意してください。
クーラントを飲み込んでしまった場合、即座に受診してください。
接触した部分の肌は即座に多量の水で洗ってください。
クーラントが目にはいってしまった場合、速やかに水で洗い落とし、受診してください。
クーラントが衣服に付着した場合、衣服を取り替えてください。
条件
エンジンが冷えている。
- 車両を水平な地面の上で垂直に立てます。
- ラジエーターキャップを外します。
- クーラントの不凍効果を点検します。
−25 … −45 °C
» クーラントの不凍効果が規定通りになっていない:
- クーラントの不凍効果を調整します。
- ラジエーター内のクーラントのレベルを確認します。
400243-10
ラジエーターのフィンから
10 mm
クーラントのレベルAまで
» クーラントのレベルが規定通りになっていない:
- クーラントのレベルを調整します。
クーラント ( 140)
- ラジエーターキャップを取り付けます。
106
冷却システム 15
15.3
クーラントのレベルを点検する
警告
火傷の危険性 クーラントは運転中、熱く、圧力がかかっています。
- エンジンまたは冷却システムが作動温度状態にある場合、ラジエーター、冷却管その他冷却システム
の構成部品を開けないでください。
- 冷却システムとエンジンを冷ましてから、ラジエーター、冷却管その他冷却システムの構成部品を開
けてください。
- 火傷した場合、速やかにその部位をぬるま湯に浸して下さい。
警告
中毒の危険性 クーラントは健康に害を及ぼすものです。
- クーラントは子供の手の届かないところに保管してください。
- クーラントが皮膚、目、衣服に接触しないよう注意してください。
- クーラントを飲み込んでしまった場合、即座に受診してください。
- 接触した部分の肌は即座に多量の水で洗ってください。
- クーラントが目にはいってしまった場合、速やかに水で洗い落とし、受診してください。
- クーラントが衣服に付着した場合、衣服を取り替えてください。
条件
エンジンが冷えている。
- 車両を水平な地面の上で垂直に立てます。
- ラジエーターキャップを外します。
- ラジエーター内のクーラントのレベルを確認します。
ラジエーターのフィンから
10 mm
クーラントのレベルAまで
» クーラントのレベルが規定通りになっていない:
- クーラントのレベルを調整します。
400243-10
クーラント ( 140)
- ラジエーターキャップを取り付けます。
15.4
クーラントを排出する
警告
火傷の危険性 クーラントは運転中、熱く、圧力がかかっています。
- エンジンまたは冷却システムが作動温度状態にある場合、ラジエーター、冷却管その他冷却システム
の構成部品を開けないでください。
- 冷却システムとエンジンを冷ましてから、ラジエーター、冷却管その他冷却システムの構成部品を開
けてください。
- 火傷した場合、速やかにその部位をぬるま湯に浸して下さい。
107
15
冷却システム
警告
中毒の危険性 クーラントは健康に害を及ぼすものです。
- クーラントは子供の手の届かないところに保管してください。
- クーラントが皮膚、目、衣服に接触しないよう注意してください。
- クーラントを飲み込んでしまった場合、即座に受診してください。
- 接触した部分の肌は即座に多量の水で洗ってください。
- クーラントが目にはいってしまった場合、速やかに水で洗い落とし、受診してください。
- クーラントが衣服に付着した場合、衣服を取り替えてください。
条件
エンジンが冷えている。
- 車両を垂直に立てます。
- 適切な容器をウォーターポンプカバーの下に置きます。
- スクリュー 1を外します。ラジエーターキャップ 2を外し
ます。
- クーラントが完全に流れ出るまで待ちます。
- スクリュー 1を新しいシールリングと一緒に取り付け、しっ
かりと締めます。
規定
F03740-10
ウォーターポンプカ
M6x25
10 Nm
バー用スクリュー
15.5
クーラントを注入する
警告
中毒の危険性 クーラントは健康に害を及ぼすものです。
- クーラントは子供の手の届かないところに保管してください。
- クーラントが皮膚、目、衣服に接触しないよう注意してください。
- クーラントを飲み込んでしまった場合、即座に受診してください。
- 接触した部分の肌は即座に多量の水で洗ってください。
- クーラントが目にはいってしまった場合、速やかに水で洗い落とし、受診してください。
- クーラントが衣服に付着した場合、衣服を取り替えてください。
- スクリュー1がしっかりと締まっている事を確認します。
- 車両を垂直に立てます。
- ラジエーターのフィンの上からAの寸法の位置までクーラン
トを注ぎ入れます。
規定
ラジエーターのフィンから
10 mm
レベルAまで
クーラント ( 140)
F03741-10
- ラジエーターキャップを取り付けます。
- 短時間の試験走行を行います。
- クーラントのレベルを点検します。 ( 107)
108
冷却システム 15
15.6
クーラントを交換する
警告
火傷の危険性 クーラントは運転中、熱く、圧力がかかっています。
- エンジンまたは冷却システムが作動温度状態にある場合、ラジエーター、冷却管その他冷却システム
の構成部品を開けないでください。
- 冷却システムとエンジンを冷ましてから、ラジエーター、冷却管その他冷却システムの構成部品を開
けてください。
- 火傷した場合、速やかにその部位をぬるま湯に浸して下さい。
警告
中毒の危険性 クーラントは健康に害を及ぼすものです。
- クーラントは子供の手の届かないところに保管してください。
- クーラントが皮膚、目、衣服に接触しないよう注意してください。
- クーラントを飲み込んでしまった場合、即座に受診してください。
- 接触した部分の肌は即座に多量の水で洗ってください。
- クーラントが目にはいってしまった場合、速やかに水で洗い落とし、受診してください。
- クーラントが衣服に付着した場合、衣服を取り替えてください。
条件
エンジンが冷えている。
- 車両を垂直に立てます。
- 適切な容器をウォーターポンプカバーの下に置きます。
- スクリュー 1を外します。ラジエーターキャップ 2を外し
ます。
- クーラントが完全に流れ出るまで待ちます。
F03740-10
- スクリュー 1を新しいシールリングと一緒に取り付け、しっ
かりと締めます。
規定
ウォーターポンプカ
M6
10 Nm
バー用スクリュー
- ラジエーターのフィン の上の A 範囲までクーラントを注入
します。
規定
F03741-10
ラジエーターのフィンから
10 mm
レベルAまで
クーラント
0.90 L
クーラント
(
140)
ラジエーターキャップを取り付けます。
- 短時間の試験走行を行います。
- クーラントのレベルを点検します。 ( 107)
109
16
エンジンを調整する
16.1
アクセルワイヤーの遊びを点検する
-
スロットルグリップがスムーズに動くか確認します。
ハンドルバーを直進の状態にします。スロットルグリップを
軽く両方向に回し、アクセルワイヤーの遊びA を確認しま
す。
アクセルワイヤーの遊び
3 … 5 mm
» アクセルワイヤーの遊びが規定通りになっていない:
- アクセルワイヤーの遊びを調節します。
(
110)
チョークノブを最後まで押し込みます。
400192-11
スロットルグリップを前方へ回転させると、チョークノブ
は元の位置に戻ります。
» チョークノブが元の位置に戻らない場合
- アクセルワイヤーの遊びを調節します。
(
110)
危険
中毒の危険性 排気ガスは毒性があり、意識不明や死
亡の原因となる恐れがあります。
- エンジンを稼動する際は十分に換気が行えるよう
に常に確認してください。
- 閉め切った室内でエンジンを始動したり、稼動状
態にする場合は、適切な排気ガス抽出装置を使用
してください。
-
エンジンをかけ、アイドリングさせます。ハンドルバーをハ
ンドル限界全体にわたり左右に動かします。
アイドリング回転数は一定でなければなりません。
» アイドリング回転数が一定でない:
- アクセルワイヤーの遊びを調節します。
(
110)
16.2
アクセルワイヤーの遊びを調節する
参考
アクセルワイヤーが正しく取り回されている場合、フューエルタンクを取り外す必要はありません。
準備作業
- シートを取り外します。 ( 61)
- サイドカバーを取り外します。 ( 66)
- フューエルタンクを取り外します。
(
68)
アクセルワイヤーの取り回しを点検します。 ( 76)
110
エンジンを調整する 16
主な作業
- ハンドルバーを直進の状態にします。
- ワイヤーブーツ1を後ろへずらします。
- ナット2を緩めます。
- 調節スクリュー3を最後までねじ込みます。
- ナット4を緩めます。
- チョークノブ6 を最後まで押し込みます。
- スロットルグリップが前に回されている場合、チョークノブ
が基本位置に戻るように調節スクリュー5 を回します。
- ナット4をしっかりと締めます。
- 調節スクリュー3を回し、スロットルグリップでアクセルワ
イヤーの遊びが感じられるように調節します。
規定
アクセルワイヤーの遊び
3 … 5 mm
ナット2をしっかりと締めます。
- ワイヤーブーツ1をかぶせます。
A01080-10
- スロットルグリップがスムーズに動くか確認します。
その後の作業
- アクセルワイヤーの遊びを点検します。 ( 110)
- フューエルタンクを取り付けます。
(
70)
サイドカバーを取り付けます。 ( 66)
- シートを取り付けます。 ( 61)
16.3
スロットルからの吸気特性を調節する
参考
スロットルグリップの連結リンクを交換することでスロットルからの吸気特性を変えることができます。
他の特性を調節する連結リンクが一つ同梱されています。
主な作業
- ワイヤーブーツ 1を後ろへずらします。
- スクリュー 2 と半割りリング 3 を取り外します。
- アクセルワイヤーを外し、グリップパイプを取り外します。
F03743-10
111
16
エンジンを調整する
- 連結リンク 4をグリップパイプ 5 から取り外します。
- 適切な連結リンクをグリップパイプで位置を調整します。
規定
OUTSIDEが見えるようにします。マーキング Aはマーキ
ング Bの位置に合わせます。
連結リンク 黒 (A46002014000)
ケース 1
連結リンク グレー (A48002014000)
参考
グレーの連結リンクでスロットルバルブをゆっくりと
開きます。
黒い連結リンクではスロットルバルブを素早く開きま
す。
F03780-10
- ハンドルバーの外側とグリップパイプの内側を清掃します。
グリップパイプをハンドルバーに差し込みます。
- アクセルワイヤーを連結リンクにかけ、正しく取り回します。
F03744-10
- 半割りリング 3の位置を調整し、スクリュー 2 を取り付
け、しっかりと締めます。
規定
スロットルグリップ
M6
5 Nm
用スクリュー
- ワイヤーブーツ 1をはめ、スロットルグリップのスムーズな
動きを確認します。
V01537-10
その後の作業
- アクセルワイヤーの遊びを点検します。 ( 110)
112
エンジンを調整する 16
16.4
マッピングを変更する
参考
コンビネーションスイッチを利用して希望のエンジン特性を有効化することができます。
始動の際、前回選択された設定が再びオンになります。
また、どのマッピングでもでトラクションコントロールを有効化することができます。
マッピングは走行中に変更することもできます。
スタンダードモードの有効化
-
1キーを押します。
規定
エンジン回転数
< 4,000 rpm
インジケーターランプ Aが点灯します。
スタンダード- 安定した反応特性
参考
F03762-10
また、TC キー 3でトラクションコントロールを
有効化することができます。
アドバンスドモードの有効化
-
2キーを押します。
規定
エンジン回転数
< 4,000 rpm
インジケーターランプ Bが点灯します。
アドバンスドモード- ダイレクトな反応特性
参考
F03763-10
また、TC キー 3でトラクションコントロールを
有効化することができます。
16.5
アイドリング回転数を調節する
危険
中毒の危険性 排気ガスは毒性があり、意識不明や死亡の原因となる恐れがあります。
- エンジンを稼動する際は十分に換気が行えるように常に確認してください。
- 閉め切った室内でエンジンを始動したり、稼動状態にする場合は、適切な排気ガス抽出装置を使用し
てください。
警告
事故の危険性 アイドリング回転数が低過ぎる場合、エンジンが突然停止することがあります。
- アイドリング回転数を規定値になるように設定します。(お近くの Husqvarna Motorcycles 正規
ディーラーまでお問い合わせ下さい。)
113
16
エンジンを調整する
- エンジンの暖機運転を行います。
チョークノブがオフ- チョークノブが基本位置にありま
す。 ( 17)
- アイドリング調整スクリュー 1 を回し、アイドリング回転
数を適切なタコメーターを使って設定します。
規定
アイドリング回転数
2,250 … 2,350 rpm
参考
時計と反対回りに回すとアイドリング回転数が下がり
ます。
時計回りに回すとアイドリング回転数が上がります。
A01063-10
16.6
スロットルバルブの位置をプログラムする
参考
コントロールユニットがアイドリング回転数でのスロットルバルブの位置を新たにプログラムしなけれ
ばならない場合、不具合インジケーターランプが毎秒 2 回点灯します。
危険
中毒の危険性 排気ガスは毒性があり、意識不明や死
亡の原因となる恐れがあります。
- エンジンを稼動する際は十分に換気が行えるよう
に常に確認してください。
- 閉め切った室内でエンジンを始動したり、稼動状
態にする場合は、適切な排気ガス抽出装置を使用
してください。
- 車両のアイドリング状態を維持します。
不具合インジケーターランプが点滅しなくなったらプロ
グラミングは終了です。
参考
車両の温度が高過ぎる場合、冷却のために中回転域で
走行します。
プログラミングが終了するまで車両を停止することな
くアイドリング回転数を維持します。
H02263-10
114
エンジンを調整する 16
16.7
シフトレバーの基本位置を点検する
参考
走行中、シフトレバーが基本位置にある状態でブーツに触れることがないよう調節して下さい。
シフトレバーが常時ブーツに接触していると、ギアに過剰な負荷がかかり、クイックシフターの不具合が
発生することがあります。
- ライディングポジションで車両に乗り、ブーツの上端とシフ
トレバーの距離 Aを確認します。
シフトレバーからブーツ上
10 … 20 mm
端までの距離
» 距離が規定通りになっていない:
- シフトレバーの基本位置を調整します。
(
115)
400692-10
16.8
シフトレバーの基本位置を調整する
- スクリュー 1をワッシャーと一緒に取り外し、シフトレ
バー 2を取り外します。
401950-12
- シフトレバーとシフトシャフトの歯 Aを清掃します。
- シフトレバーを好みの位置でシフトシャフトに差し込み、
歯をかみ合わせます。
参考
設定範囲には限界があります。
シフト操作の際にシフトレバーが車両の他の部品に触
れないように調節して下さい。
401951-10
- スクリュー 1をワッシャーと一緒に取り付け、しっかりと締
めます。
規定
シフトレバー用
M6
14 Nm
スクリュー
Loctite®243™
115
17
エンジンで行うサービス作業
17.1
燃料スクリーンを交換する
危険
火事の危険 燃料は可燃性です。
フューエルタンク内の燃料は熱により膨張し、溢れ出てしまうことがあります。
- 炎や火のついたのタバコの近くで車両に給油しないでください。
- 給油の際にはエンジンを停止してください。
- 特に車両部品に燃料がこぼれることがないように注意してください。
- こぼれた燃料はすぐに拭き取ってください。
- 給油の際には燃料給油に関する注意事項を参照してください。
警告
中毒の危険性 燃料は健康に害を及ぼすものです。
- 燃料が皮膚、目、衣服に接触しないよう注意してください。
- 燃料を飲み込んでしまった場合、即座に受診してください。
- 気化した燃料を吸い込まないでください。
- 接触した部分の肌は即座に多量の水で洗ってください。
- 燃料が目にはいってしまった場合、速やかに水で洗い落とし、受診してください。
- 燃料が衣服に付着した場合、衣服を取り替えてください。
情報
環境汚染 燃料の不適切な取り扱いは、環境汚染の原因となります。
- 燃料を地下水、土壌、下水道に流してはいけません。
- クイックカップリング 1を圧縮空気で念入りに清掃します。
参考
燃料ホースに汚れが絶対に入らないよう注意して下さ
い。汚れが入り込むとインジェクションバルブが詰ま
る原因となります。
- クイックカップリングを外します。
参考
燃料ホースから残りの燃料が流れ出る事があります。
- 接続部から燃料スクリーン 2を取り出します。
- 新しい燃料スクリーンを接続部に差し込み、最後まで押し込
みます。
- 糸くずの出ない布にシリコンスプレーを吹きかけ、クイック
カップリングの O リングを軽くグリースアップします。
シリコンスプレー ( 142)
- クイックカップリング1を差し込みます。
F03737-10
116
エンジンで行うサービス作業 17
危険
中毒の危険性 排気ガスは毒性があり、意識不明や死
亡の原因となる恐れがあります。
- エンジンを稼動する際は十分に換気が行えるよう
に常に確認してください。
- 閉め切った室内でエンジンを始動したり、稼動状
態にする場合は、適切な排気ガス抽出装置を使用
してください。
- エンジンをかけ、きちんと作動するか点検します。
17.2
エンジンオイルのレベルを点検する
参考
エンジンオイルのレベルはエンジンが冷えている状態でも、作動温度に達した状態でも点検する事がで
きます。
準備作業
- 車両を水平な地面の上で垂直に立てます。
条件
エンジンが冷えている。
- エンジンオイルのレベルを点検します。
エンジンオイルが点検窓の中心 Aまで達している。
» エンジンオイルが点検窓の中心まで達していない:
- エンジンオイルを補給します。 ( 120)
条件
A01079-10
エンジンが作動温度に達している。
- エンジンオイルのレベルを点検します。
参考
エンジンを停止した後、1 分待ってから確認しま
す。
エンジンオイルが点検窓の中心 Aと上端 Bとの間ま
で達している。
» エンジンオイルが点検窓の中心 Aまで達していない
場合
- エンジンオイルを補給します。 ( 120)
117
17
エンジンで行うサービス作業
17.3
エンジンオイルとオイルフィルターを交換し、オイルスクリーンを清掃する
警告
火傷の危険性 エンジンオイル並びにミッションオイルは運転中に熱くなっています。
- 適切な保護服、保護手袋を着用して下さい。
- 火傷した場合、速やかにその部位をぬるま湯に浸して下さい。
情報
環境汚染 問題物資が環境汚染の原因となります。
- オイル、グリース、フィルター、燃料、洗浄剤、ブレーキフルードなどは、定められた規則に従い正
しく廃棄して下さい。
参考
エンジンオイルをエンジン暖機状態で排出します。
準備作業
- 車両を水平な地面の上に立てます。
主な作業
- 適切な容器をエンジンの下に置きます。
- マグネットオイルドレインボルト 1をシールリングと一緒
に外します。
参考
スクリュー 2は外さないで下さい。
H04991-10
- スクリュープラグ 3をオイルスクリーン 4および O リン
グと一緒に取り外します。
- エンジンオイルが完全に流れ出るまで待ちます。
- 部品とシール面を念入りに清掃します。
H04992-10
- オイルスクリーン 4の位置を O リングと一緒にピンスパナ
で調整します。
- エンジンケースの反対側にあるスクリュープラグの穴にピン
スパナを通して位置を調整します。
- オイルスクリーンをエンジンケースに最後まで押し込みます。
H04993-10
118
エンジンで行うサービス作業 17
- スクリュープラグ 3 O リングと一緒に取り付け、しっか
りと締めます。
規定
オイルスクリーン用
M20x1.5
15 Nm
スクリュープラグ
- マグネットオイルドレインボルト 1を新しいシールリング
と一緒に取り付け、しっかりと締めます。
規定
H04994-10
マグネットオイルド
M12x1.5
20 Nm
レインボルト
- スクリュー 5を外します。オイルフィルターカバーを O
ングと一緒に取り外します。
H04995-10
- オイルフィルター 6をオイルフィルターケースから取り出
します。
ロックリング用ペンチ (51012011000)
- エンジンオイルが完全に流れ出るまで待ちます。
- 部品とシール面を念入りに清掃します。
H04996-10
- 車両を横に寝かせ、オイルフィルターケースの約までエンジ
ンオイルを注入します。
- オイルフィルターをエンジンオイルで満たし、フィルター
ケースの位置で調整します。
- オイルフィルターカバーの O リングにオイルを差し、オイル
フィルターキャップ 7と一緒に取り付けます。
- スクリューを取り付け、しっかりと締めます。
規定
H04997-10
オイルフィルターカ
M6
10 Nm
バー用スクリュー
- 車両を立てます。
- オイルフィラーボルト 8 O リングと一緒に取り外し、
エンジンオイルを注入します。
エンジンオイル
1.0 L
エン ジ ン オ イ
(SAE 10W/50)
(
140)
参考
エンジンオイルが少な過ぎる場合やエンジンオイルの
質が悪いと、エンジンの摩耗を早める事になります。
401955-12
119
17
エンジンで行うサービス作業
- オイルフィラーボルトを O リングと一緒に取り付け、しっか
りと締めます。
危険
中毒の危険性 排気ガスは毒性があり、意識不明や死
亡の原因となる恐れがあります。
- エンジンを稼動する際は十分に換気が行えるよう
に常に確認してください。
- 閉め切った室内でエンジンを始動したり、稼動状
態にする場合は、適切な排気ガス抽出装置を使用
してください。
- エンジンをかけ、漏れがないか確認します。
その後の作業
- エンジンオイルのレベルを点検します。 ( 117)
17.4
エンジンオイルを補給する
参考
エンジンオイルが少な過ぎる場合やエンジンオイルの質が悪いと、エンジンの摩耗を早める事になりま
す。
主な作業
- オイルフィラーボルト1 O リングと一緒に外します。
- エンジンオイルを交換した際に使用した同じエンジンオイル
を補給します。
エンジンオイル (SAE 10W/50) ( 140)
参考
エンジンオイルの性能を最大限に引き出すには、異
401955-10
なったエンジンオイルを混ぜて使用する事は望ましく
ありません。
Husqvarna Motorcycles では、必要に応じてエンジン
オイルを交換する事をお勧めしています。
- オイルフィラースクリューを O リングと一緒に取り付け、
しっかりと締めます。
危険
中毒の危険性 排気ガスは毒性があり、意識不明や死
亡の原因となる恐れがあります。
- エンジンを稼動する際は十分に換気が行えるよう
に常に確認してください。
- 閉め切った室内でエンジンを始動したり、稼動状
態にする場合は、適切な排気ガス抽出装置を使用
してください。
- エンジンをかけ、漏れがないか確認します。
その後の作業
- エンジンオイルのレベルを点検します。 ( 117)
120
清掃、手入れ 18
18.1
洗車をする
情報
部品の損傷 高圧洗浄機の誤った使用により部品が破損することがあります。
高圧により水分が電気部品、プラグ、ケーブル、ベアリングに侵入します。
圧力が高すぎるとエラーや部品破損の原因となります。
-
水流が直接電気部品、プラグ、ケーブル、ベアリングにあたらないように注意してください。
高圧洗浄機のジェットと部品間の最低間隔を維持してください。
最低間隔
60 cm
情報
環境汚染 問題物資が環境汚染の原因となります。
- オイル、グリース、フィルター、燃料、洗浄剤、ブレーキフルードなどは、定められた規則に従い正
しく廃棄して下さい。
参考
品質や外観を長く保持するため、洗車は定期的に行って下さい。
洗車中は車両に直射日光が当たらないよう注意して下さい。
-
水が入らないように排気装置をふさぎます。
大きな汚れはあらかじめ弱い水流で落としておきます。
汚れがひどい箇所には市販のモーターサイクル洗浄剤を吹き
つけ、ブラシで汚れを落とします。
モーターサイクル用洗浄剤 ( 142)
参考
洗車には市販のモーターサイクル洗浄剤を入れた温水
401061-01
と柔らかいスポンジを使用して下さい。
乾燥した車両に直接モーターサイクル洗浄剤を付ける
ことは絶対にせず、必ず事前に車両を水ですすいで下
さい。
-
弱い水流で念入りにすすいだ後、車両をよく乾燥させます。
排気装置をふさいでいる栓を外します。
警告
事故の危険性 水分や汚れはブレーキシステムに影
響を及ぼします。
- ブレーキパッドとブレーキディスクを乾燥させ汚
れを落とすために何度か慎重にブレーキをかけて
ください。
-
洗車後、エンジンが作動温度に達するまで短い距離を走行し
ます。
参考
熱によりエンジンやブレーキシステムの手の届かない
場所にある水分も蒸発します。
-
ハンドルまわりのカバーキャップをずらし、ここに入り込ん
だ水分も蒸発させます。
121
18
清掃、手入れ
- 車両の温度が下がったら全てのスライド部とベアリング部を
グリースアップします。
- チェーンを清掃します。 ( 71)
- 塗装されていない金属製部品 ( ブレーキディスクと排気装置
を除く)には、腐食防止剤を塗布します。
ラッカー塗装、金属、ゴム用手入れ剤 ( 142)
- プラスチック部品およびパウダーコーティングされている部
品は全て刺激の少ない洗浄・手入れ剤で手入れをします。
ラッカー塗装光沢、非光沢、金属、プラスチック専用洗
浄剤 ( 142)
122
保管 19
19.1
保管
警告
中毒の危険性 燃料は健康に害を及ぼすものです。
- 燃料が皮膚、目、衣服に接触しないよう注意してください。
- 燃料を飲み込んでしまった場合、即座に受診してください。
- 気化した燃料を吸い込まないでください。
- 接触した部分の肌は即座に多量の水で洗ってください。
- 燃料が目にはいってしまった場合、速やかに水で洗い落とし、受診してください。
- 燃料が衣服に付着した場合、衣服を取り替えてください。
- 燃料は適切なキャニスターに入れ、子供の手の届かない場所に保管して下さい。
参考
車両を長期にわたって使用しない場合は、以下に挙げた処置をご自身または正規ディーラーで行って下
さい。
車両の保管前に全ての部品が機能するか、摩耗していないかを点検します。サービス作業、修理、改造が
必要な場合は、ディーラーのサービスセンターが空いている保管時期に行う事をお勧めします。シーズ
ン開始の混雑時を避ける事ができます。
-
シーズンオフで使用を停止する前の最後の給油時に、燃料添
加剤を加えます。
燃料添加剤 ( 143)
-
燃料を給油します。 ( 31)
ヒント
フューエルタンクを規定に従って完全に充填し、その
際、できる限り低いエタノール含有量の燃料を使用し
401058-01
ます。
-
洗車をします。 ( 121)
エンジンオイルとオイルフィルターを交換し、オイルスク
リーンを清掃します。
(
118)
不凍液とクーラントのレベルを点検します。 ( 106)
タイヤ空気圧を点検します。 ( 98)
12V バッテリーを取り外します。
(
100)
12V バッテリーを充電します。
(
102)
規定
リチウムイオンバッテリー
10 … 20 °C
に最適な充電および保管温
-
車両は乾燥した、急激な温度変化のない場所で保管して下さ
い。
参考
Husqvarna Motorcycles では車両を持ち上げて保管す
る事をお勧めしています。
-
車両をリフトスタンドでジャッキアップします。 ( 48)
通気性の良い防水シートかカバーで車両を覆います。
123
19
保管
参考
空気を通さないカバーは湿気が逃げず、腐食の原因と
なりますので絶対に使用しないで下さい。
保管中にエンジンを短時間のみ作動すると、車両に非
常に悪い影響を与えます。エンジンが十分に暖まらな
いため、燃焼の際に生じた水蒸気が結露し、バルブや
排気装置のさびの原因となります。
19.2
保管後、運転操作の前に
-
12V バッテリーを取り付けます。
(
101)
車両をリフトスタンドから降ろします。 ( 48)
- 運転操作の前に必ず行う点検・メンテナンス作業を実施しま
す。 ( 25)
- 試験走行を行います。
401059-01
124
トラブルシューティング 20
不具合
考えられる原因
対応
スタートキーを作動してもエ
操作ミス
-
エンジン始動の作業ステップに従って
ンジンが回転しない
下さい。 ( 25)
12V バッテリーが放電される
-
12V バッテリーを充電します。
(
102)
充電電圧を点検します。
スタンバイ電流を点検します。
ジェネレーターの固定子コイルを点検
します。
メインヒューズが飛んでいる
-
メインヒューズを交換します。
(
103)
セルフスターターリレーが故
-
セルフスターターリレーを点検しま
障している
す。
セルフスターターモーターが
-
セルフスターターモーターを点検しま
故障している
す。
エンジンが回転しているのに
クイックカップリングが差し
-
クイックカップリングを差し込みま
かからない
込まれていない
す。
クイックカップリングにある
-
燃料スクリーンを交換します。
燃料スクリーンが詰まってい
(
116)
アイドリング回転数の設定が
-
アイドリング回転数を調節します。
適切でない
(
113)
スパークプラグにすすが溜まっ
-
スパークプラグとスパークプラグのコ
ている、スパークプラグが濡れ
ネクターを清掃・乾燥し、必要に応じ
ている
て交換します。
スパークプラグの電極間のク
-
電極間のクリアランスを調節します。
リアランスが大き過ぎる
規定
スパークプラグ電極間のクリアランス
1.0 mm
ワイヤーハーネスのエンジン
-
ワイヤーハーネスを点検します。(
ストップ用ケーブルが擦り切
視確認)
れている、OFFスイッチが故
-
電装系部品を点検します。
障している
電子フューエルインジェクショ
-
Husqvarna Motorcycles 診断ツールで
ンの不具合
エラーメモリーを解読します。
エンジンの回転数が上がらな
電子フューエルインジェクショ
-
Husqvarna Motorcycles 診断ツールで
ンの不具合
エラーメモリーを解読します。
エンジンの出力が低すぎる
エアフィルターがひどく汚れ
-
エアフィルターとエアフィルターケー
ている
スを清掃します。
(
64)
燃料フィルターがひどく汚れ
-
燃料フィルターを交換します。
ている
電子フューエルインジェクショ
-
Husqvarna Motorcycles 診断ツールで
ンの不具合
エラーメモリーを解読します。
排気装置に漏れがある変形し
-
排気装置に損傷がないか点検します。
ている、メインサイレンサーの
メインサイレンサーのグラスファイ
グラスファイバーが少な過ぎ
バーを交換します。
(
67)
バルブの遊びが小さ過ぎる
-
バルブの遊びを調節します。
エンジンが走行中に止まる
燃料不足
-
燃料を給油します。 ( 31)
125
20
トラブルシューティング
不具合
考えられる原因
対応
エンジンが異常に熱くなる
冷却システムのクーラントが
-
冷却システムに漏れがないか確認しま
少な過ぎる
す。
-
クーラントのレベルを点検しま
す。 ( 107)
走行風が少な過ぎる
-
車両を止め、エンジンを停止します。
ラジエーターのフィンがひど
-
ラジエーターのフィンを清掃します。
く汚れている
冷却システム内に気泡が発生
-
クーラントを排出します。
している
(
107)
クーラントを注入します。
(
108)
ラジエーターホースが折れ曲
-
ラジエーターホースを交換します。
がっている
不具合インジケーターランプ
電子フューエルインジェクショ
-
配線に破損がないか、電気プラグに腐
が点灯または点滅
ンの不具合
食や破損がないか点検します。
-
Husqvarna Motorcycles 診断ツールで
エラーメモリーを解読します。
オイルの消費が多い
エンジンのエア抜きホースが
-
エア抜きホースを折れのないように配
折れ曲がっている
置し、必要に応じて交換します。
エンジンオイルのレベルが高
-
エンジンオイルのレベルを点検しま
過ぎる
す。 ( 117)
エンジンオイルの濃度 ( 粘度)
-
エンジンオイルとオイルフィルターを
が低過ぎる
交換し、オイルスクリーンを清掃しま
す。
(
118)
ピストンまたはシリンダーが
-
ピストンとシリンダー間の取り付けク
磨耗している
リアランスを確認します。
12V バッテリーが放電される
12V バッテリーが充電されな
-
充電電圧を点検します。
-
ジェネレーターの固定子コイルを点検
します。
不要な電装系部品
-
スタンバイ電流を点検します。
126
点滅コード 21
エラー発生条件
左のコンビネーションスイッチ - キーが 20 秒以上押し続けられた
不具合インジケーターラ
ンプの点滅コード
不具合インジケーターランプが継続的に点滅
エラー発生条件
THREF 不具合
不具合インジケーターラ
ンプの点滅コード
02 不具合インジケーターランプが短く 2 回点滅
エラー発生条件
クランクシャフト回転センサー - 回路の不具合
不具合インジケーターラ
ンプの点滅コード
06 不具合インジケーターランプが短く 6 回点滅
エラー発生条件
スロットルバルブポジションセンサー ( 回路 A) -入力信号が低過ぎる
スロットルバルブポジションセンサー ( 回路 A) -入力信号が高過ぎる
不具合インジケーターラ
ンプの点滅コード
09 不具合インジケーターランプが短く 9 回点滅
エラー発生条件
インテーク圧力センサー - 入力信号が高過ぎる
回路の不具合 - 入力信号が低過ぎる
不具合インジケーターラ
ンプの点滅コード
12 不具合インジケーターランプが長く 1 回、短く 2
回点滅
エラー発生条件
クーラント温度センサー - 入力信号が高過ぎる
クーラント温度センサー - 入力信号が低過ぎる
不具合インジケーターラ
ンプの点滅コード
13 不具合インジケーターランプが長く 1 回、短く 3
回点滅
エラー発生条件
インテークエア温度センサー - 入力信号が高過ぎる
インテークエア温度センサー - 入力信号が低過ぎる
不具合インジケーターラ
ンプの点滅コード
15 不具合インジケーターランプが長く 1 回、短く 5
回点滅
エラー発生条件
傾斜センサー入力信号が低過ぎる
傾斜センサー中断 / 入力信号が高過ぎる
不具合インジケーターラ
ンプの点滅コード
21 不具合インジケーターランプが長く 2 回、短く 1
回点滅
エラー発生条件
バッテリー電圧 - 入力電圧が高過ぎる
不具合インジケーターラ
ンプの点滅コード
22 不具合インジケーターランプが長く 2 回、短く 2
回点滅
エラー発生条件
ギアセンサー入力信号が低過ぎる
ギアセンサー - 入力信号が高過ぎる
ギアセンサー - 不具合
127
21
点滅コード
不具合インジケーターラ
ンプの点滅コード
33 不具合インジケーターランプが長く 3 回、短く 3 回点滅
エラー発生条件
インジェクションバルブ ( シリンダー 1) -回路の不具合
不具合インジケーターラ
ンプの点滅コード
37 不具合インジケーターランプが長く 3 回、短く 7 回点滅
エラー発生条件
イグニッションコイル回路の不具合
不具合インジケーターラ
ンプの点滅コード
41 不具合インジケーターランプが長く 4 回、短く 1 回点滅
エラー発生条件
燃料ポンプ制御遮断された / アースに短絡した
燃料ポンプ制御 - プラス極に短絡した
不具合インジケーターラ
ンプの点滅コード
65 不具合インジケーターランプが長く 6 回、短く 5 回点滅
エラー発生条件
EEPROM 不具合
不具合インジケーターラ
ンプの点滅コード
91 不具合インジケーターランプが長く 9 回、短く 1 回点滅
エラー発生条件
CAN-Bus 通信 - 不具合
128
仕様一覧 22
22.1
エンジン
型式
単気筒 4 ストローク水冷エンジン
排気量
249.91 cm³
ストローク
48.5 mm
ボア
81 mm
圧縮比
14.5:1
アイドリング回転数
2,250 … 2,350 rpm
駆動方式
OHC4 バルブをカムレバーにより制御、タイミング
チェーンによる駆動
吸気バルブ直径
32.5 mm
排気バルブ直径
27.5 mm
バルブの遊び
吸気: 20 °C
0.08 … 0.15 mm
排気: 20 °C
0.12 … 0.19 mm
クランクシャフトベアリング
2 ローラーベアリング
コンロッドベアリング
スライドベアリング
ピストンピンベアリング
ベアリングブッシング
ピストン
軽合金、鍛造
ピストンリング
コンプレッションリング×1、オイルリング×1
エンジン潤滑方式
トロコイドポンプ 2 台による圧送式潤滑
一次減速比
24:72
クラッチ
湿式多板クラッチ、油圧作動
ギア
5 速常時噛合式
変速比
1
13:32
2
16:32
3
17:28
4
19:26
5
21:25
ジェネレーター
14 V, 70 W
イグニッション
非接触制御電子イグニッション、デジタルイグニッ
ションコントローラー
スパークプラグ
NGK LMAR9AI-10
スパークプラグ電極間のクリアランス
1.0 mm
冷却システム
水冷式、ウォーターポンプによるクーラントの常時循
エンジン始動装置
セルフスターターモーター
129
22
仕様一覧
22.2
締付けトルク、エンジン
インテークフランジのホースクラ
M4
3 Nm
ンプ
クラッチ潤滑用オイルジェット
M4
2 Nm
Loctite®243™
クランク換気用ジェット
M4
2 Nm
Loctite®243™
コンロッドベアリング潤滑用オイ
M4
2 Nm
ルジェット
Loctite®243™
ピストン冷却用オイルジェット
M4
2.5 Nm
スクリュー
Loctite®243™
主軸受潤滑用オイルジェット
M4
2 Nm
Loctite®243™
オイルポンプカバー用スクリュー
M5
6 Nm
Loctite®243™
カムレバー潤滑用オイルジェット
M5
3 Nm
Loctite®243™
ギアセンサー用スクリュー
M5
5 Nm
Loctite®243™
クランクシャフト回転数センサー
M5
6 Nm
用スクリュー
Loctite®243™
ジェネレータカバーのオイルダク
M5
2 Nm
ト用スクリュープラグ
Loctite®243™
ジェネレータカバー用グラブスク
M5
2 Nm
リュー
Loctite®243™
スプリングリテーナークラッチ用
M5
6 Nm
スクリュー
ピストン冷却用オイルジェット
M5
2 Nm
Loctite®243™
ベアリングロック用スクリュー
M5
6 Nm
Loctite®243™
ロックレバー用スクリュー
M5
6 Nm
Loctite®243™
固定子用スクリュー
M5
6 Nm
Loctite®2701™
燃料ポンプアイドルギアのベアリ
M5
6 Nm
ングボルト用スクリュー
Loctite®243™
ウォーターポンプカバー用スク
M6x25
10 Nm
リュー
ウォーターポンプカバー用スク
M6x40
10 Nm
リュー
ウォーターポンプホイール用ナッ
M6
6 Nm
Loctite® 243™軸とウォーターポン
プホイール間も
エンジンケース用スクリュー
M6x55
10 Nm
エンジンケース用スクリュー
M6x70
10 Nm
オイルフィルターカバー用スク
M6
10 Nm
リュー
130
仕様一覧 22
ガイドレール用スクリュー
M6
10 Nm
Loctite®243™
クラッチアウターカバー用スク
M6x25
10 Nm
リュー
クラッチアウターカバー用スク
M6x45
10 Nm
リュー
クラッチスレーブシリンダー用ス
M6
10 Nm
クリュー
クラッチの内部カバー用スク
M6x25
10 Nm
リュー
ジェネレーターカバー用スク
M6
10 Nm
リュー
シフトレバー用スクリュー
M6
14 Nm
Loctite®243™
シフトロック用スクリュー
M6
10 Nm
Loctite®243™
シリンダーヘッド用スクリュー
M6
10 Nm
シリンダーヘッド用スタッドボル
M6
6 Nm
Loctite®243™
セルフスターターモーターアイド
M6
10 Nm
ラー用スクリュー
Loctite®243™
セルフスターターモーター用スク
M6
10 Nm
リュー
タイミングチェーン脱落防止用ス
M6
10 Nm
クリュー
Loctite®243™
バルブカバー用スクリュー
M6
8 Nm
排気管フランジ用スクリュー
M6
10 Nm
Loctite®243™
カムシャフトベアリングブラケッ
M7x1
締付け順序:
ト用スクリュー
対角に締めていきます。
レベル 1
5 Nm
レベル 2
14 Nm
エンジンオイルで潤滑
クランクシャフトロック用スク
M8
10 Nm
リュープラグ
クランクシャフト固定スクリュー
M8
8 Nm
テンショナーレール用スクリュー
M8
15 Nm
Loctite®243™
フロントスプロケット用スク
M10
60 Nm
リュー
Loctite®243™
オイルダクト用スクリュープラグ
M10x1
15 Nm
Loctite®243™
カムレバーアクスル用スクリュー
M10x1
10 Nm
プラグ
スパークプラグ
M10x1
12 Nm
タイミングチェーンテンショナー
M10x1
8 Nm
ロック解除ツール
131
22
仕様一覧
ローター用スクリュー
M10x1
70 Nm
フランジとねじ山に注油 / テーパー
から油脂類を除去
クーラント - 温度センサー
M10x1.25
12 Nm
シリンダーヘッド用スクリュー
M10x1.25
締付け順序:
対角に締めていきます。
レベル 1
10 Nm
レベル 2
30 Nm
レベル 3
180°
ねじ山が注油されている
シリンダーヘッド用スクリュー
M10x1.25
20 Nm
シリンダーヘッド用スタッドボル
M10x1.25
20 Nm
Loctite®243™
マグネットオイルドレインボルト
M12x1.5
20 Nm
油圧制御バルブ用スクリュープラ
M12x1.5
20 Nm
オイルドレインボルト
M14x1.5
15 Nm
インナークラッチハブ用ナット
M18x1.5
100 Nm
1 ギア用ナット
M18LHx1.5
120 Nm
Loctite®243™
オイルスクリーン用スクリュープ
M20x1.5
15 Nm
ラグ
ジェネレーターカバー用スク
M24x1.5
18 Nm
リュー
タイミングチェーンテンショナー
M24x1.5
40 Nm
用スクリュープラグ
オイルフィラーボルト
M24x3
手でしっかりと締める
メインベアリング内輪のナットの
M27x1
60 Nm
固定
Loctite®243™
22.3
容量
22.3.1
エンジンオイル
エンジンオイル
1.0 L
エンジンオイル (SAE 10W/50)
(
140)
22.3.2
クーラント
クーラント
0.90 L
クーラント ( 140)
22.3.3
燃料
無鉛ハイオクガソリン (ROZ 95) (
141)
7.2 L
132
仕様一覧 22
22.4
シャーシ
フレーム
クロームモリブデン鋼製メインパイプフレーム
フロントフォーク
WP XACT AER
サスペンションストローク
305 mm
293 mm
フォークオフセット
22 mm
ショックアブソーバー
WP XACT LDS
ブレーキシステム
ディスクブレーキ、フローティングマウントブレーキ
キャリパー
ブレーキディスク直径
前方
260 mm
後輪
220 mm
ブレーキディスク磨耗限界
前方
2.5 mm
後輪
3.5 mm
タイヤの空気圧オフロード
前方
1.0 bar
後輪
1.0 bar
二次減速比 (FC 250 EU)
14:52
二次減速比 (FC 250 US)
14:51
チェーン
5/8 x 1/4 インチ
納品可能なリアスプロケット
47, 48, 49, 50, 51,
52
ステアリングヘッドアングル
63.9°
ホイールベース
1,490 ± 10 mm
負荷がない状態でのシート高
939 mm
負荷がない状態での最低地上高
336 mm
燃料を除いた重量 ( )
101.2 kg
前方許容最大軸重
145 kg
許容最大軸重 後輪
190 kg
許容最大重量
335 kg
22.5
電装系
12V バッテリー
HJTZ5S-FP-C
リチウムイオンバッテリー
バッテリー電圧: 12 V
定格容量: 2.0 Ah
メンテナンスフリー
ヒューズ
58011109110
10 A
ヒューズ
58011109105
5A
コンビネーションインスツルメントの照明及びイン
LED
ジケーターランプ
133
22
仕様一覧
22.6
タイヤ
フロントタイヤ
リアタイヤ
80/100 - 21 51M TT
110/90 - 19 62M TT
Dunlop GEOMAX MX-33SF
Dunlop GEOMAX MX-33
ここに示されるタイヤは標準装備が予定されているタイヤの一例です。正規代理メーカーまたは認定タイヤ
販売店にお問い合わせください。それぞれのケースに適用される地域の認可規定および技術仕様は遵守する
必要があります。下記アドレスのサービスで詳細をご確認下さい:
22.7
フロントフォーク
22.7.1
FC 250 EU
フロントフォークタイプナンバー
A360C105X406000
フロントフォーク
WP XACT AER
コンプレッションダンパー
コンフォート
17 クリック
標準
12 クリック
スポーツ
7 クリック
リバウンドダンパー
コンフォート
17 クリック
標準
12 クリック
Sport
7 クリック
空気圧
10.3 bar
フロントフォーク長
940 mm
外筒オイル量 右
240+10
− 50 ml
フロントフォークオイル (SAE
4)
(48601166S1) ( 141)
外筒オイル量 左
240+10
− 50 ml
フロントフォークオイル (SAE
4)
(48601166S1) ( 141)
右カートリッジのオイル量
370 ml
フロントフォークオイル (SAE
4)
(48601166S1) ( 141)
左カートリッジのグリース量
5g
専用グリース (00062010053)
(
142)
22.7.2
FC 250 US
フロントフォークタイプナンバー
A360C155X406000
フロントフォーク
WP XACT AER
コンプレッションダンパー
コンフォート
17 クリック
標準
12 クリック
スポーツ
7 クリック
リバウンドダンパー
コンフォート
23 クリック
標準
18 クリック
Sport
13 クリック
空気圧
10.5 bar
134
仕様一覧 22
フロントフォーク長
940 mm
外筒オイル量 右
240+10
− 50
ml
フロントフォークオイル (SAE 4)
(48601166S1) ( 141)
外筒オイル量 左
240+10
− 50
ml
フロントフォークオイル (SAE 4)
(48601166S1) ( 141)
右カートリッジのオイル量
370 ml
フロントフォークオイル (SAE 4)
(48601166S1) ( 141)
左カートリッジのグリース量
5g
専用グリース (00062010053)
(
142)
22.8
ショックアブソーバー
22.8.1
FC 250 EU
ショックアブソーバータイプナンバー
A360C405X408000
ショックアブソーバー
WP XACT LDS
コンプレッションダンパー低速
コンフォート
17 クリック
スタンダード
15 クリック
スポーツ
13 クリック
コンプレッションダンパー高速
コンフォート
2 回転
標準
1.5 回転
スポーツ
1 回転
リバウンドダンパー
コンフォート
17 クリック
スタンダード
15 クリック
スポーツ
13 クリック
スプリングプリロード
8 mm
スプリング係数
運転者の体重: 65 … 75 kg
42 N/mm
運転者の体重: 75 … 85 kg
45 N/mm
運転者の体重: 85 … 95 kg
48 N/mm
スプリング長
240 mm
スロットル圧
10 bar
空車サグ
35 mm
ライディングサグ
105 mm
全長
456.3 mm
ダンパーオイル
ダン (SAE 2.5)
(50180751S1) (
140)
22.8.2
FC 250 US
ショックアブソーバータイプナンバー
A360C455X408000
ショックアブソーバー
WP XACT LDS
コンプレッションダンパー低速
コンフォート
17 クリック
135
22
仕様一覧
スタンダード
15 クリック
スポーツ
13 クリック
コンプレッションダンパー高速
コンフォート
2 回転
標準
1.5 回転
スポーツ
1 回転
リバウンドダンパー
コンフォート
17 クリック
スタンダード
15 クリック
スポーツ
13 クリック
スプリングプリロード
8 mm
スプリング係数
運転者の体重: 65 … 75 kg
39 N/mm
運転者の体重: 75 … 85 kg
42 N/mm
運転者の体重: 85 … 95 kg
45 N/mm
スプリング長
240 mm
スロットル圧
10 bar
空車サグ
35 mm
ライディングサグ
105 mm
全長
456.3 mm
ダンパーオイル
ダン (SAE 2.5)
(50180751S1) (
140)
22.9
締付けトルク、シャーシ
OFF スイッチ用スクリューキャッ
EJOT PT®K50x18
2 Nm
インテークエア温度センサー用ス
EJOT DELTA PT®K50x18 T20
0.7 Nm
クリュー
エアフィルターケースカバー用ス
EJOT PT® K60x20-Z
5 Nm
クリュー
コンビネーションスイッチ用スク
EJOT PT® K50x18
2 Nm
リュー
シート取り付け用スクリュー
EJOT EJOFORM PT® K60x23/18
2.5 Nm
スタートキー用スクリューキャッ
EJOT PT®K50x18
2 Nm
フューエルタンクの燃料ポンプ用
EJOT PT® K60x30-Z
2.5 Nm
スクリュー
フレームへのエアフィルターケー
EJOT PT®K60x20-AL
5 Nm
ス取付け用スクリュー
スロットルバルブ本体ホースクラ
M4
2.8 Nm
ンプ用スクリュー
固定グリップ用スクリュー
M4
5 Nm
Loctite®243™
冷却システムのホースクランプ用
M4
2.4 Nm
スクリュー
後輪スポークニップル
M4.5
6 Nm
前輪スポークニップル
M4.5
6 Nm
136
仕様一覧 22
シャーシ用その他のスクリュー
M5
5 Nm
シャーシ用その他のナット
M5
5 Nm
ショックアブソーバー調節リング
M5
5 Nm
用スクリュー
スロットルバルブ本体カバー用ス
M5
2.6 Nm
クリュー
バッテリー電極用スクリュー
M5
2.5 Nm
フレームガード用スクリュー
M5
3 Nm
シート取り付け用スクリュー
M6
8 Nm
シャーシ用その他のスクリュー
M6
10 Nm
シャーシ用その他のナット
M6
10 Nm
スイングアームのブレーキワイ
M6
4.5 Nm
ヤーリード用スクリュー
スイングアーム後方のチェーンガ
M6x16
10 Nm
イド用スクリュー
スイングアーム後方のチェーンガ
M6
10 Nm
イド用スクリュー
Loctite®243™
スイングアーム前方のチェーンガ
M6x45
10 Nm
イド用スクリュー
スイングアーム前方のチェーンガ
M6
10 Nm
イド用スクリュー
スロットルグリップ用スクリュー
M6
5 Nm
スロットルバルブ本体のアクセル
M6
3 Nm
ワイヤー用ナット
セルフスターターモーターへの
M6
4 Nm
ケーブル取り付け用ナット
セルフスターターリレーへのス
M6
6 Nm
ターターケーブル取り付け用スク
リュー
チェーンスライダーガード用スク
M6
6 Nm
リュー
Loctite®243™
バッテリーサポートブラケット用
M6
6 Nm
スクリュー
ハンドレバー用スクリュー
M6
5 Nm
フェンダー用スクリュー
M6
12 Nm
フレームのアース線用スクリュー
M6
10 Nm
ラジエーターのフューエルタンク
M6
6 Nm
スポイラー用スクリュー
後輪ブレーキシリンダーのプッ
M6
10 Nm
シュロッドボールジョイント用ス
Loctite®243™
クリュー
後輪ブレーキディスク用スク
M6
14 Nm
リュー
Loctite®243™
作動時間計用スクリュー
M6
5 Nm
前方ブレーキディスク用スク
M6
14 Nm
リュー
Loctite®243™
アッパートリプルクランプ用スク
M8
17 Nm
リュー
エンジンブレースのマニホールド
M8
15 Nm
用スクリュー
137
22
仕様一覧
エンジンブレースバーへの取付け
M8x20
25 Nm
用スクリュー
Loctite®243™
サブフレーム用スクリュー
M8
35 Nm
Loctite®243™
シャーシ用その他のスクリュー
M8
25 Nm
シャーシ用その他のナット
M8
25 Nm
ステアリングステム用上部スク
M8
20 Nm
リュー
Loctite®243™
チェーンスライダー用スクリュー
M8
15 Nm
ハンドルバークランプ用スク
M8
20 Nm
リュー
フォークレッグのアクスル通し穴
M8
15 Nm
用スクリュー
ブレーキレバーの偏心ストッパー
M8
20 Nm
用ナット
フレームへのエンジンブレース
M8x15
25 Nm
バーの取付け用スクリュー
Loctite®2701™
フロントスプロケットカバー用ス
M8
15 Nm
クリュー
リアスプロケットスクリュー用
M8
35 Nm
ナット
Loctite®2701™
リムロック用ナット
M8
12 Nm
ロアートリプルクランプ用スク
M8
12 Nm
リュー
下サブフレーム用スクリュー
M8
30 Nm
Loctite®2701™
前方ブレーキキャリパー用スク
M8
25 Nm
リュー
Loctite®243™
エンジン取付けスクリュー
M10
60 Nm
シャーシ用その他のスクリュー
M10
45 Nm
シャーシ用その他のナット
M10
45 Nm
ショックアブソーバー用下部スク
M10
60 Nm
リュー
Loctite®2701™
ショックアブソーバー用上部スク
M10
60 Nm
リュー
Loctite®2701™
ハンドルアダプター用スクリュー
M10
40 Nm
Loctite®243™
コネクションレバーへのフレーム
M16x1.5
80 Nm
取り付け用ナット
スイングアームのベルクランク用
M16x1.5
80 Nm
ナット
スイングアームピボット用ナット
M16x1.5
100 Nm
ベルクランクへのコネクションレ
M16x1.5
80 Nm
バー固定用ナット
ステアリングヘッド用上部スク
M20x1.5
12 Nm
リュー
前方アクスルシャフト用スク
M20x1.5
35 Nm
リュー
後輪アクスルシャフト用ナット
M22x1.5
80 Nm
138
仕様一覧 22
冷却システム用スクリューインア
M24x1.5
7.5 Nm
ダプター
139
23
油脂類
エンジンオイル (SAE 10W/50)
規格 / 分類
- JASO T903 MA2 ( 144)
- SAE ( 144) (SAE 10W/50)
規定
- 指定された規格 ( タンク記載を参照)に適合し、これに応じた特性を有するエンジンオイルのみを使用して下
さい。
100%化学合成エンジンオイル
推奨製品
MOTOREX®
- Cross Power 4T
クーラント
規定
- アルミニウム製エンジン用腐食防止剤が混合され珪酸を含有しない高品質のクーラントのみを使用して下さ
い。低品質で不適切な不凍液は腐食、沈着、発泡の原因となります。
- 腐食防止や潤滑特性などはクーラントによってのみ可能なものですので、純水は使用しないで下さい。
- 指定された規格 ( タンク記載を参照)に適合し、これに応じた特性を有するクーラントのみを使用して下さ
い。
耐凍結効果有効期間
−25 °C
必要となる耐凍結効果得るために配合割合を調整しなければなりません。クーラントを薄める必要がある場合
は蒸留水を使用して下さい。
事前調合されているクーラントの使用が推奨されています。
耐凍結効果、薄め方、他のクーラントとの混和性互換性に関してはクーラントメーカーの指示に従って下さ
い。
推奨製品
MOTOREX®
- COOLANT M3.0
ダンパーオイル (SAE 2.5) (50180751S1)
規格 / 分類
- SAE ( 144) (SAE 2.5)
規定
- 指定された規格 ( タンク記載を参照)に適合し、これに応じた特性を有するオイルのみを使用して下さい。
ブレーキフルード DOT 4 / DOT 5.1
規格 / 分類
- DOT
規定
- 指定された規格タンク記載を参照に適合し、これに応じた特性を有するブレーキフルードのみを使用し
て下さい。
推奨製品
Castrol
- REACT PERFORMANCE DOT 4
MOTOREX®
- Brake Fluid DOT 5.1
140
油脂類 23
フロントフォークオイル (SAE 4) (48601166S1)
規格 / 分類
- SAE ( 144) (SAE 4)
規定
- 指定された規格 ( タンク記載を参照)を満たし、使用環境に応じた品質のオイルのみを使用して下さい。
無鉛ハイオクガソリン (ROZ 95)
規格 / 分類
- DIN EN 228 (ROZ 95)
規定
- 指定内容に該当するまたは同等の無鉛プレミアムガソリンのみを使用して下さい。
- 最大 10%のエタノールを含む混合ガソリン (E10)を使用しても問題ありません。
参考
メタノール燃料 (M15M85M100 など)および 10%以上のエタノールを混合した燃料 (E15E25
E85E100 など)は使用しないで下さい。
141
24
ケミカル類
エアフィルター洗浄剤
推奨製品
MOTOREX®
- Racing Bio Dirt Remover
オフロード用チェーンスプレー
推奨製品
MOTOREX®
- Chainlube Offroad
シリコンスプレー
推奨製品
MOTOREX®
- Silicone Spray
チェーン洗浄剤
推奨製品
MOTOREX®
- Chain Clean
モーターサイクル用洗浄剤
推奨製品
MOTOREX®
- Moto Clean
ラッカー塗装光沢、非光沢、金属、プラスチック専用洗浄剤
推奨製品
MOTOREX®
- Quick Cleaner
ラッカー塗装、金属、ゴム用手入れ剤
推奨製品
MOTOREX®
- Moto Protect
高粘度グリース
推奨製品
SKF®
- LGHB 2
専用グリース (00062010053)
推奨製品
Klüber Lubrication®
- Klüberfood NH1 34-401
142
ケミカル類 24
耐久性グリース
推奨製品
MOTOREX®
- Bike Grease 2000
燃料添加剤
推奨製品
MOTOREX®
- Fuel Stabilizer
発泡材エアフィルター用オイル
推奨製品
MOTOREX®
- Racing Bio Liquid Power
汎用オイルスプレー
推奨製品
MOTOREX®
- Joker 440 Synthetic
143
25
規格
JASO T903 MA2
多岐にわたる技術開発を受け、モーターサイクル専用の規格、JASO T903 MA2が生まれました。
以前はモーターサイクル専用の仕様がなく、モーターサイクルには乗用車用のエンジンオイルが使われていまし
た。
乗用車ではエンジンのサービス頻度を下げる事が重要である一方、モーターサイクルエンジンでは何よりも高回
転数で高い出力を引き出す事が要求されます。
モーターサイクルでは、ギアやクラッチにエンジンと同じオイルが使用される事が珍しくありません。
JASO T903 MA2規格はこれら特殊な事象を考慮に入れた内容となっています。
SAE
SAE 粘度は米国の自動車技術者協会 (Society of Automotive Engineers)によって定められたもので、オイルをそ
の粘度によってクラス分けするものです。粘度はオイルの一特性に過ぎず、その品質を表すものではありませ
ん。
144
用語索引 26
OBD( オン
オンボード診断
車両の電気系統の数値を監視する車両システム
ボード・ダイ
アグノーシス)
-
クイックシフター
クラッチ操作を必要としないシフトアップのための
エンジン制御ユニットの機能
(TC)
トラクションコントロール
空転している後輪のエンジントルクを低減させるエ
ンジン制御の補助機能
-
ローンチコントロール
停止状態から可能な最高加速度を達成するための車
両エレクトロニクスの機能
145
27
表示マーク索引
27.1
黄色とオレンジ色のマーク
黄色とオレンジ色のマークはできるだけ早く対処すべきエラー状態を示します。運転支援システムが作動して
いる場合も同様に黄色またはオレンジ色のマークが表示されます。
不具合インジケーターランプがオレンジに点灯 / 点滅- OBD( オンボード・ダイアグノーシ
)が車両の電気系統で不具合を検出しました。トラクションコントロールがオンで、回転数
リミッターが作動した場合も不具合インジケーターランプが点灯します。
TC インジケーターランプがオレンジに点灯- TCが作動中か制御中です。ローンチコント
ロールが有効な場合、TC インジケーターランプが点滅します。
27.2
緑と青のマーク
緑と青のマークは情報を表示しています。
QS インジケーターランプが青く点灯- クイックシフターが有効です。QS インジケーターラ
ンプはクイックシフターがプログラミングされていると点灯します。
インジケーターランプ Bが緑に点灯- マッピングのアドバンスドモードが有効です。
146
索引
索引
エンジンナンバー
12
1
12V バッテリー
オイルスクリーン
始動出力
21
清掃する
118
充電する
102
オイルフィルター
取り付ける
101
交換する
118
取り外す
100
オーナーズマニュアル
8
OFFスイッチ
14
各部の名称
左前方
10
アイドリング回転数
右後方
11
調節する
113
過酷な使用環境
22
アイドリング調整スクリュー
18
乾燥した砂地
22
交換部品
9
高温
24
アクセルワイヤーの遊び
雪上
24
調節する
110
低温時の走行
24
点検する
110
低速走行
24
アクセルワイヤーの取り回し
泥道
23
点検する
76
濡れた砂地
23
濡れた道路
23
インジケーターランプの表示
15
カスタマーサービス
9
環境
8
運転操作の前に
給油する
運転操作の前に必ず行う点検・メンテナンス作
25
燃料
31
初めて運転操作を行う際の注意
20
保管後
124
クイックシフター
28
作動する
28
エアサスペンション XACT
35
プログラミングする
78
エアフィルター
クーラント
清掃する
64
注入する
108
取り付ける
65
排出する
107
取り外す
64
不凍液とクーラントのレベルを点検する . . . 106
エアフィルターケース
レベルを点検する
107
清掃する
64
クラッチ
エアフィルターケースカバー
フルードのレベルを点検・調節する
78
固定する
66
フルードを交換する
79
取り付ける
63
クラッチレバー
14
取り外す
62
基本位置を調整する
78
エンジン
グリップゴム
慣らし運転をする
21
点検する
77
エンジンオイル
交換する
118
ケミカル類
9
補給する
120
エンジンオイルのレベル
スペアパーツ
9
点検する
117
エンジン始動
25
147
索引
後輪
ショックアブソーバー
取り付ける
96
空車サグを点検する
39
取り外す
95
コンプレッションダンパー、全般
36
コンプレッションダンパー高速を調節する . . 37
誤使用
6
コンプレッションダンパー低速を調節する . . 36
コンビネーションインスツルメント
16
スプリングプリロードを調節する
40
コンプレッションダンパー
取り付ける
59
( フロントフォーク)調節する
44
取り外す
58
コンプレッションダンパー高速
ライディングサグを点検する
40
( ショックアブソーバー)調節する
37
リバウンドダンパーを調節する
38
コンプレッションダンパー低速
ショックアブソーバータイプナンバー
13
( ショックアブソーバー)調節する
36
診断プラグ
105
サービス
9
スイングアーム
サービスプラン
33-34
点検する
76
サイドカバー
スタートキー
15
取り付ける
66
ステアリングヘッドステッカー
12
取り外す
66
ステアリングヘッドベアリング
作業上の決まり
8
潤滑剤を塗布する
56
三角スタンド
19
ステアリングヘッドベアリングの遊び
設定する
56
シート
点検する
55
取り付ける
61
スポークの張り
取り外す
61
点検する
99
シフトレバー
18
スロットルからの吸気特性
基本位置を調節する
115
調節する
111
基本位置を点検する
115
スロットルグリップ
14
シャーシの基本設定
スロットルバルブの位置
運転者の体重に応じて確認する
35
プログラミングする
114
写真
9
車両
前輪
清掃する
121
取り付ける
95
リフトスタンドから降ろす
48
取り外す
94
リフトスタンドでジャッキアップする
48
車両識別番号
12
仕様一覧
タイヤ空気圧
エンジン
129
点検する
98
締付けトルク、シャーシ
136
タイヤの状態
締付けトルク、エンジン
130
点検する
98
シャーシ
133
ショックアブソーバー
135
タイヤ
134
チェーン
電装系
133
清掃する
71
フロントフォーク
134
点検する
74
容量
132
チェーンガイド
使用環境
6
点検する
74
使用時の安全性
7
チェーンの遊び
使用目的
6
調節する
73
点検する
72
148
索引
チョークノブ
17
( 前輪ブレーキ)点検する
84
ブレーキフルード
( 後輪ブレーキ)補給する
89
低温でのリチウムイオンバッテリーの始動出力
21
点滅コード
127-128
( 前輪ブレーキ)補給する
83
ブレーキフルードのレベル
( 後輪ブレーキ)点検する
88
トラクションコントロール
( 前輪ブレーキ)点検する
82
作動する
27
ブレーキペダル
19
トラブルシューティング
125-126
遊びを点検する
87
基本位置を調整する
87
パッドピン
ブレーキレバー
14
( 後輪ブレーキ)点検する
90
遊びを点検する
81
( 前輪ブレーキ)点検する
84
基本位置を調節する
81
ハンドルバーの位置
45
フレーム
調節する
46
点検する
76
フレームガード
取り付ける
51
ヒューズ
取り外す
50
燃料ポンプを交換する
104
フロントスプロケット
メインヒューズを交換する
103
点検する
74
フロントフェンダー
フィラーキャップ
取り付ける
58
閉める
17
取り外す
57
外す
16
フロントフォークタイプナンバー
12
フォークカバー
取り付ける
50
法定保証
9
取り外す
50
保管
123
フォークレッグ
保護服
7
エア抜きをする
49
基本設定を確認する
42
空気圧を調節する
43
マッピング
コンプレッションダンパーを調節する
44
変更する
113
ダストシールを清掃する
49
取り付ける
51
メインサイレンサー
取り外す
51
グラスファイバーを交換する
67
リバウンドダンパーを調節する
44
取り付ける
67
不凍液
取り外す
67
点検する
106
メインヒューズ
フューエルストレーナー
交換する
103
交換する
116
メーカー保証
9
フューエルタンク
取り付ける
70
取り外す
68
油脂類
9
輸送
31
ブレーキディスク
点検する
81
ブレーキパッド
容量
( 後輪ブレーキ)交換する
90
エンジンオイル
119, 132
( 後輪ブレーキ)点検する
90
クーラント
109, 132
( 前輪ブレーキ)交換する
85
149
索引
ライディングサグ
調節する
41
リアスプロケット
点検する
74
リバウンドダンパー
( ショックアブソーバー)調節する
38
( フロントフォーク)調節する
44
冷却システム
106
レースナンバープレート
取り付ける
57
取り外す
57
ロアートリプルクランプ
取り付ける
53
取り外す
52
ローンチコントロール
作動する
26
150

 

 

 

 

 

 

 

 

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